ゲームをつくるひと

~who make games?~

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高校生から「ゲームをつくるひと」 ますだたろう編

 

こんにちは

企画を立てさせていただきました瀬見川エミシ(@SemiRiver)と申します。

 

先日「ゲームをつくるひと」企画の一環として

インディーズゲーム開発者のますだたろうさんに

インタビューをさせて頂き、動画化させて頂きました。


《ゲストプロフィール》

ますだたろう さん 

代表作はシューティングゲーム-EMER (動画内でも映像とともに紹介しています)

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PCのマウスホイールを回してエネルギーをチャージ!

そしてショット!ショット!チェインプラズマ! 

エネルギーのやり繰りが楽しいシューティングゲームです。

 

同作にて高校生ながら数々のゲームイベントに出展していました。

残念ながら現在EMERは開発休止となっていますが、これからもゲーム制作を続けていくそうです。

動画でも少し触れられますが、冬コミでゲームの展示、試遊を予定しているとか…!


《動画リンク》

『ゲームをつくるひと』 ますだたろう編Part1 ゲームクリエイター

高校時代のゲームイベント経験などを中心に語っていただきました。

ゲーム作りのきっかけの一つとなった中学生時代の妄想ノートなどのお話もあります。

『ゲームをつくるひと』 ますだたろう編Part2 サウンドクリエイター編

 

 ご自身の持つサウンドクリエイターの面を中心に語っていただきました。

また、ますだたろうさんが「つくるひと」を目指す後輩たちにもメッセージをくれています。 

 


《動画への補足》

動画を公開後、ますださんのTwitterにて、ご本人から補足をいただきました。

 

 


《見てくれた人からの反応》

 企画者である私の後輩(名前出しはNG)から

「まさか自分と同じ年代で、ゲームを作ってみんなに見てもらえるなんて、考えもしなかった。自分はこれから受験生生活が始まるので、一緒の道をそのまま辿ることはできないけれど、チャレンジする勇気がわいた。」

 というメッセージをいただくことが出来ました。

 

──この反応に対して、ますだたろうさんに一言をいただきました!

 

ますだたろう:

 "私もたくさんの先輩クリエイターから行動を起こすきっかけを貰いつづけてきたが、今度はその私が自分より若い子に行動を起こすきっかけを与えることができた…"と考えると、とても感慨深い気持ちでいっぱいになります。

私自身もやる気をもらうことができました!

本来インタビューの中で言うべきことだったのですが、私がゲームを作る活動を始めることができたのも、プログラムができる友人( @sadous65 )がいたからこそなんですよね。今でこそヒィヒィ言いながらUnityをいじっていますが、そのときのきっかけがなかったら自分がYoutubeに顔出しすることもなかったと思います。(そっち?

なので、ゲーム作りにおいてプログラムなりサウンドなり、ちょっと難しいかも…って思う部分があれば、その分野が得意なお友達を引っ張ってきてお任せしちゃうのも手だと思います!もちろん、その流れでチームを作っちゃうのもOKです。ワイワイやれて楽しいですよ!

というわけで後輩さんは受験が終わったら是非ゲーム作りましょう!お待ちしてます!私もがんばります!以上です!

 


 

 

「ゲームをつくるひと」へ足を踏み出すきっかけとなったのはとても喜ばしいと思います。

それもますだたろうさんが「ゲームをつくるひと」として活動をしてきた頑張りのおかげに他なりません。

そして、インタビューを受けていただいたおかげでもあります。

 

ますだたろうさん、貴重なお話本当にありがとうございました!